こんにちは。
今日は僕がイギリスにいたときにほぼ毎日見ていた映画を紹介します。
あらすじ
LAで、グリーティングカード会社で働いているトムは、地味で冴えない毎日を送る青年。ロマンティックな出会いを期待するも、大学で建築を学んでいた彼にはグリーティングカード会社での仕事はつまらなくて、職場にはおばさんばかり。
そんな彼はある日、秘書として職場にやってきたサマーに一目惚れしてしまう。出会いから4日目、トムが偶然サマーと同じエレベーターに乗り合わせたとき、ふいにサマーは「わたしもザ・スミスが好き」と声をかける。そしてそこから二人の交流が始まる。ストーリーはトムの空想と、サマーとの実際の関係を絡めてどんどん進んでいく。
会社のパーティーの帰りがけに、トムはサマーに好意を寄せていることを告白するのだが、サマーは「友達になりましょう」と言うだけであった。34日目、イケアで新婚夫婦ごっこをしたり、ランチピクニックをしたりと徐々に親密になっていく二人だが、期待するトムに対してサマーに「真剣に付き合う気はないの」と言われてしまう。そしてトムは、不本意ながらも「気軽な関係でいいよ」と妥協してしまう。
そして109日目、サマーの部屋に招き入れられたトムは、サマーとの関係が一気に進展したと感じるのだが……。
(wikiから引用)
こんな感じです。見てて変な感情になる映画です。
男女の性質の違いがはっきり出ています。
なんせ、あらすじどうこうよりサマーがかわいい。トムもイケメン。
主役2人の紹介

ズーイー・デシャネルという女優さんです。歌手でもあります。
主人公のトムはこんな人です。

ジョゼフ・ゴードン・レヴィット
インセプションとかにも出ているので知っている人も多いと思います。
この映画の見どころ
ミュージカルのような場面もあり、見ていて飽きない映画です。
出演している人の自然な演技に引き込まれます。
あー、こんな時もあったなー。と見ていて懐かしくなる人もいるかもしれませんね。
僕も振り回されたことがあるので、自分を客観的に見れた気がして好きになりました。
jamが勝手に評価
★★★★☆
この映画は男女で評価が完璧に分かれます。
男性は基本わかるわー。って反応ですが女子は単純でおもしろくないという意見が多かったです。
この時は恋愛で病んでいたのかわかりませんが、本当に毎日見ていました。
ちょうどイギリスにいたのでリスニングも兼ねてですが。
あまり見なくなりましたが、すごい好きです。
映画のサントラもすごくいいですよ!
一度見てみてください^^