いいテニスコーチの選び方はうるさいコーチ?? ジュニアのテニスコーチの指導の仕方 




ジュニアの指導の仕方

もうテニスコーチを始めて5年と半年たちましたが、コーチによって指導の仕方は様々です。

私も関東ではなかなか有名なジュニアを数人くらい育ててきましたが、正しい指導法というものにいまだに悩んでいます。

私の大先輩であるテニスコーチは
ラケットはとにかく強く振る。
そこからコントロールを身につければ良い。
という考えです。

私は、しっかりとしたフォームを作り上げてボールを打ち、コートの中で走り回っても同じスイングができるようになりコントロールができるようになってからリスクのある強打をするように教えています。




世界のトッププレーヤーの何人かはとにかく強くふることで成功してる

何人かいて名前は忘れましたが、
アンドレアアガシはとにかく強くスイングするを教え込まれたそうです。
これを徹底して教えられたそうです。

そのうち入るから。
たしかに強いスイングでもスピンさえかかればボールはおちますから、それを再現性の高いレベルまでもっていくことができればそれよりもいいことはありません。
しかし、それで成功するのは本当に一部の天才。

アガシは錦織と同じIBMでテニスの指導を受けています。
つまり、世界で戦うことを念頭に置かれた選手の指導は速くするどくスイングすることなのは間違いないですね。
錦織、フェデラー、ナダル。
世界のトッププレーヤーでストロークが強い選手はどれも恐ろしいスイング速度をしています。




では万人に同じ指導でいいのか??

私が教えているジュニアは世界を目指している選手はほとんどいません。
むしろ、テニスを楽しんでしたいという子供ばかりです。
やっていくうちに大会で勝ちたいという選手はちらほら出てきますのでその子にもっと上級の指導をします。

できるだけ多くの子がテニスを楽しめるような指導。
それはラリーがきっちり続くようになることで楽しさをより感じることができるようになると思っています。
加えて、適当にラケットを強くスイングするだけではなく、ボールの飛びを毎回意識することでテニスだけではない考える力というのも養えると考えています。

まとめ

いろいろなコーチがいろいろな指導をしていて、それはそれでいいと思います。
正解なんてありませんから。
ジュニアがテニスを伸ばしたいなら、うるさいコーチがいいと断言できます。
テニスコーチの業界にいると一番思うところは賃金をもらうことだけ考えているコーチほど
ナイスショット!!しかいいません笑

お客さんを楽しませることももちろんテニスコーチの務めではありますが、テニスが上達したいと考えている人にはおすすめはできません。

ちょっと癖があるなこの人というくらいいろいろ突っ込んできてくれるようなコーチがいいと個人的に思っています。笑